イヴォン・シュイナードが1965年に創設以来、ほぼ半世紀にわたりアウトドアスポーツウェア界の先駆者
『patagonia（パタゴニア）』

その製品群は、クライマーとサーファーたちのミニマリストのスタイルを反映して、
シンプルさと実用性に徹したデザインを追求しています。
パタゴニアの持つ手つかずの自然が残る美しい土地に対する情熱。
それはまた、野生地域を保護する情熱と直結しています。
野生のままの姿を留める土地や水域を守り、急速に悪化している地球環境の現状を
逆行させるための活動を続けるために、草の根環境保護活動をおこなう何百もの団体に、
パタゴニアは時間と労力、さらに毎年売上の１％以上の寄付を行っています。



■オーガニックコットン
一般的なコットン栽培には、大量な農薬が使用されていることや深刻な環境問題の事実を知り、
パタゴニアは1996年、すべてのコットン製品をオーガニックコットン100％に切り替えました。
その結果がどうであれ、一般的な栽培法のコットンには決してもどらないという強い意志のもとでのことでした。
結果、品質には影響なく素材感が向上し、なによりも農業に対する姿勢を大きく変える刺激となりました。
パタゴニアのオーガニックプログラムでは、何百人もの社員がコットン畑を見学し、農薬使用の危険性とオーガニック栽培の有益性を自分たちの目で確認しています。



■フットプリント・クロニクル
フットプリント・クロニクルは、パタゴニアの企業としてのあり方と習慣を検証する試みとして始まりました。
パタゴニアは、日々地球に残す足跡(フットプリント)に目を向けながら、環境に与える不必要な悪影響を最小限に 抑える取組みをしています。



■環境保護への行動　　　
フットプリント・クロニクルはパタゴニアの企業としてのあり方と習慣を検証する試みで、その目標は工業規模で社会的／環境的悪影響を削減させるためにサプライチェーンに透明性を持たせることです。
私たちはこれまでのパタゴニアのビジネスのなかで、こうした害を私たちが削減あるいは排除することにより、他の企業もそれに追従してくれると確信しています。

■パタゴニア製品のリサイクル方法
お客様がパタゴニアでお買い上げいただいた製品なら何でも、使い古されてついに使用不可能となったものならば回収します（送料はお客様にご負担いただきます）。
それらは新しい繊維や生地にリサイクル（再生）し、その時点で素材としての価値があるものやまだ十分に使える状態の製品については、リパーパスや古着としての再利用など別の方法を探します。

【リサイクルに出すには…】
１. おでかけの際のついでに、パタゴニア直営店に設置した回収ボックスへお入れください。
２. パタゴニアDCへご送付ください

〒341-0059
埼玉県三郷市インター南1-4-2 GLP三郷Ⅲ 2F
日本ロジステック内パタゴニアDC
「パタゴニア・リサイクル」係
TEL： 0800-8887-447 （フリーコール／通話料無料）




■パタゴニアの包装について
パタゴニアの製品は、作業上の理由により商品袋に破れ穴が生じております。
ギフト等でさしつかえのある方は、お手数ですがお申し出下さい。