母となった女性が生き生きと暮らせる社会へ

モーハウスの出発点は、代表である光畑氏が自身の授乳体験で持ったある違和感から。
電車の中での授乳体験を機に、「産後の新しいライフスタイル」を提案するため、授乳服の製作を開始しました。

授乳中も、子育て中も、自分らしいライフスタイルを楽しんでほしい 女性がいつでも、いつまでも自由に輝いていられるよう、モーハウスはお手伝いしたいと考えています。




授乳室の外で授乳することができる ”ほんものの授乳服” をつくりたい

ママの快適は、そのまま子どもの心地よさにつながります。
時間や場所を選ばずにサッと授乳できることはもちろん、肌にやさしく洗濯などのお手入れがラクなことなどママの声を取り入れた製品づくりをしています。

モーハウスの10ヶ条
・すぐに授乳できること ・肌にやさしく、洗濯できる生地を選ぶこと
・変化する体型に対応するデザインにすること
・授乳しやすさのために生地や工程を惜しまないこと
・テスト・検品には手を抜かないこと
・流行と機能を両立すること
・授乳中も服の形状が変わらないこと
・常に母親の視点で商品をつくること
・授乳口の近くには、ホックやファスナーをつけないこと
・赤ちゃんの顔を見ながら授乳できること




モーハウスの授乳服はここが違う！

■こだわりの、商品企画会議
モーハウススタッフは、本当のママがほとんどなので、実際に赤ちゃんにおっぱいをあげる時、どんな生地やデザインならいいのか、自分たちの授乳経験を活かして、皆でいろいろ話し合います。
「ここはこうしたい」 「こんな風だったらもっと使いやすい」・・様々な意見や提案が活発に出されます。

■こだわりの、商品デザイン
企画会議を受けて、専属デザイナーさんが機能性プラス流行を取り入れたデザインをしていきます。

■こだわりの、サンプルテスト
サンプル商品が完成すると、赤ちゃんにやさしくママに使いやすいものか、さっそく試着。
実際に授乳してみます。デザインが良くても、おっぱいの穴が広がらなかったり、赤ちゃんの顔に飾りがあたったりしてはNG。洗濯をしたり、いろいろなテストを重ねます。

■こだわりの、縫製
テストに合格すると実際の商品がたくさんつくられます。
モーハウスの商品は、大量生産ではなく一着ずつ丁寧につくられています。
普通の服よりもモーハウスの授乳服はたくさんの生地を使い、洗濯に耐えられるよう、細部にわたり丁寧に手作りされています。
縫製工場では、熟練した職人さんがひとつひとつていねいに手作りしています。

■こだわりの、検品
たくさんの工程をして届いた商品を、最終的にスタッフが細部にわたりひとつひとつていねいにチェックしていきます。何回も、何回も見るんですね。
どんなお母さんと赤ちゃんにこの授乳服が届くのか気持ちをこめて。