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壷内タオルが作るのは、ここにしかないタオル。素材もつくり方も徹底的にオーガーニックだったり、 織りも洗いも、自分たちが本気で最高と思える方法を、製品ごとに選び抜いています。 世の中に溢れ、毎日だれもが使う暮らしの道具だからこそ、普通のものを作っては意味がない。 だから、よりよいタオル作りに、日々向き合っています。 壷内タオルは1928年、タオルの産地、愛媛県今治に創業しました。 一片の綿花を起点に、 タオル生地の「織り」は昔ながらのシャトル織機。 風合いを左右する仕上げの「洗い」は、 石けんと酵素だけというできるだけ自然に近い手法を取り入れています。 伝統と革新によって1枚1枚仕立て上げる、ここにしかないタオル。 最高峰の国産タオルを、今治からお届けします。 オーガニックタオルのフラッグシップブランド「plantia(プランティア)」、インテリアに馴染むオーガニックタオル「PYYLE(パイル)」を展開しています。
タオル生地を1日30mほどしか織ることができない、50年以上前のシャトル織機。 今治にも約50台しか現存しない骨董品のような代物ですが、 時代遅れの構造にタオルを織るのに適した長所が隠れていました。 高速で織り上げる現在の織機と比べると、遥かに遅いスピードで織り上げるために、 生地の目が詰まりにくく、仕上がりもゆったり。 時間をかけて織ることが、 タオルに心地よい手触りと吸水性をもたらしてくれるのです。 タオル120年の歴史を誇る今治で、長らく使われてきたシャトル織り機は、 近年、1日に何百mも織り進められる効率的な織機に取って代わられています。 しかし、織りが高速化することでパイルに負荷がかかり、 また、パイルに使う糊の量も必然的に多くなってしまいます。 タオル生地を織るスピードと仕上がりの風合いは、相反する関係にあるようです。 希少な織機を使って、パイルをリラックスさせたまま、ゆったりと仕上げられる壷内タオルのタオル生地。 手間も時間もかかりますが、その分、いい織物ができるのです。 フェアトレードを背景とし、生産者の生活の自立を継続的に支援することができます。
壷内タオルのタオルがふわふわと手触り良く仕上がるのは、織りともうひとつ、 洗いも大切なポイントです。 パイルを織り上げるために使用した糊を落とすのが、 タオルの良し悪しを左右する洗いの工程。 もちろん、ただ洗えばいいわけではありません。 使用する糊は天然のでんぷん糊。時間をかけた丁寧な洗いで、 いくつもの酵素を用いて洗ってふっくら仕上げる、独自のやり方で糊抜きをしています。 生地はリラックスさせたまま、織りに加えて、洗いの工程もゆったり。洗濯ドラムの容量が60kgなら、入れる生地の量は15kg程度。水の中で生地を漂わせるように洗うことで、風合いが格段に良くなるのです。 乾燥は、糸へのダメージを抑えるため、短時間で切り上げます。 織りも洗いも、乾燥も一貫してゆったり。 全行程を通じてパイルの痛みを最小限に抑えることで、 柔らかく、通気性や吸水性に優れたタオルができ上がるのです。
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plantia(プランティア)
ここにしかないタオル
壷内タオルが作るのは、ここにしかないタオル。素材もつくり方も徹底的にオーガーニックだったり、 織りも洗いも、自分たちが本気で最高と思える方法を、製品ごとに選び抜いています。
世の中に溢れ、毎日だれもが使う暮らしの道具だからこそ、普通のものを作っては意味がない。
だから、よりよいタオル作りに、日々向き合っています。
壷内タオルは1928年、タオルの産地、愛媛県今治に創業しました。
一片の綿花を起点に、 タオル生地の「織り」は昔ながらのシャトル織機。
風合いを左右する仕上げの「洗い」は、 石けんと酵素だけというできるだけ自然に近い手法を取り入れています。
伝統と革新によって1枚1枚仕立て上げる、ここにしかないタオル。
最高峰の国産タオルを、今治からお届けします。
オーガニックタオルのフラッグシップブランド「plantia(プランティア)」、インテリアに馴染むオーガニックタオル「PYYLE(パイル)」を展開しています。
ゆるやかさも織り込む「シャトル織機」。
タオル生地を1日30mほどしか織ることができない、50年以上前のシャトル織機。
今治にも約50台しか現存しない骨董品のような代物ですが、 時代遅れの構造にタオルを織るのに適した長所が隠れていました。
高速で織り上げる現在の織機と比べると、遥かに遅いスピードで織り上げるために、 生地の目が詰まりにくく、仕上がりもゆったり。 時間をかけて織ることが、 タオルに心地よい手触りと吸水性をもたらしてくれるのです。
タオル120年の歴史を誇る今治で、長らく使われてきたシャトル織り機は、 近年、1日に何百mも織り進められる効率的な織機に取って代わられています。
しかし、織りが高速化することでパイルに負荷がかかり、 また、パイルに使う糊の量も必然的に多くなってしまいます。
タオル生地を織るスピードと仕上がりの風合いは、相反する関係にあるようです。
希少な織機を使って、パイルをリラックスさせたまま、ゆったりと仕上げられる壷内タオルのタオル生地。
手間も時間もかかりますが、その分、いい織物ができるのです。
フェアトレードを背景とし、生産者の生活の自立を継続的に支援することができます。
綿花の柔らかさを引き出す「酵素洗い」。
壷内タオルのタオルがふわふわと手触り良く仕上がるのは、織りともうひとつ、 洗いも大切なポイントです。
パイルを織り上げるために使用した糊を落とすのが、 タオルの良し悪しを左右する洗いの工程。
もちろん、ただ洗えばいいわけではありません。
使用する糊は天然のでんぷん糊。時間をかけた丁寧な洗いで、 いくつもの酵素を用いて洗ってふっくら仕上げる、独自のやり方で糊抜きをしています。
生地はリラックスさせたまま、織りに加えて、洗いの工程もゆったり。洗濯ドラムの容量が60kgなら、入れる生地の量は15kg程度。水の中で生地を漂わせるように洗うことで、風合いが格段に良くなるのです。
乾燥は、糸へのダメージを抑えるため、短時間で切り上げます。
織りも洗いも、乾燥も一貫してゆったり。
全行程を通じてパイルの痛みを最小限に抑えることで、 柔らかく、通気性や吸水性に優れたタオルができ上がるのです。