コットンの種植え② 2022

オーガニックコットン協会の総会にて、和綿以外は今だともう遅いとの話を伺いました。
どうやら、アップランド綿(現在の商業綿の9割以上)などの品種は生育時期が長いので、それなりに早く育てていないと収穫期に良い状態にならないようでした。
来年からは、栽培戦略を変えていこうかと思います。

とはいえ、先日植えた種からは一部発芽が始まりました。
やはり、品種によって、発芽のスピードが違いますね。

越冬木は、この一本だけになりそうですが、葉がどんどん出てきていました。

現在の全体風景はこんな感じ。
越冬木は、ある程度したら葉が出ていないものは抜いて、隣のプランターで発芽して間引いたものに植え替えようと思います。

今回は、道路側、細長い方のプランター2つに、種を下準備なしで直植えしてみます。
(時期は既に遅いようです・・・上部記事参照)

発芽の可能性が低いかもしれないため、半ば強引にたくさんひしめき合う状態で植えてみました。


良い方法ではないので、マネしないでくださいね。

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