アブラムシの発生

コットンに葉がたくさん出てきて喜んでいたら、茎にブツブツした塊を発見!
天敵「アブラムシ」が大量発生しておりました。

茎を歩いているアブラムシ・・・ちょっと見にくいですね・・・

アブラムシは、新しく出てくる葉や、若い茎に群がっています。
植物の汁を吸い、生育を阻害しますので、コットン栽培では(恐らく他の作物でも)害虫に分類されています。

若い葉に群がるアブラムシ

ティッシュペーパーと指で無数に群がるアブラムシをつぶして駆除していきます。数日間は、これを繰り返してみます。その間に葉や茎が成長していけば被害が小さくなりますよね。

でも大量のアブラムシを見て、「いったいどこから発生しているの?」と思い調べてみると、成虫のメスは単体で毎日5~10匹の卵を産んでいくようです。😬😱

 オーガニックコットンの栽培では、アブラムシを捕食するてんとう虫を農場に放ったり、においを嫌がるニームの木を植えたりして、予防します。
ベランダまで来てくれないかな~🤔

全体的には、大分成長して、葉も茂ってきています☘🍀🌿。種からではないので成長が早いですね。
根気のいる作業ですがしばらくは頑張ってみます。💪

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