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新生児を多く抱える病院では、地震や火事、その他災害時に赤ちゃんを無事に守るため、お母様の協力を得ながらスリングの活用が研究されています。
このたび神奈川県相模原市にある相模野病院・周産期母子医療センターにて、 広域避難区域までの避難用の補助備品として、
NewNativeスリングが選定されました。 実際に各床に設置配備し、 検証および研究を行っております。
(2008年4月)
防災・避難時の補助用具へのスリング検討
 NewNativeスリングの防災避難補助用具として導入検討した経緯を、相模野病院周産期母子医療センター・看護局次長の佐藤美樹氏に伺いました。
『当院では、1,000件余りの分娩件数を取り扱う施設で、1日の母子の平均入院数は30組前後ありますが、通常、出産後1日目より、母子同室を開始しています。 万が一、災害が発生した場合、スタッフの誘導のもと、新生児の避難は、お母様に委ねる部分が大きくなります。
そこで医療用に開発された抱っこ用具やスリング、さらには市販の用品も含めて、当院の事情に即したものを検討してまいりました。
最終的に最適と判断したのがこちらのスリングでした。』
NewNativeスリングが選定された理由
数ある中でNewNativeスリングが選定された理由は、大きく分けて2つありました。
スリングの装着が簡便
出産後の母子同室開始時に看護師より避難説明の際にスリングの使い方などを説明して装着するため、
比較的短期間に一定の理解・使用ができ、災害時にはすぐに装着ができて、不安定でないこと。
スリングの構造の安全性
比較的しっかりとした生地で、安全性の業界基準もクリアしていること。
避難時にお母様の片手がしっかりとあき、手すりを持ったり、煙を防いだりすることができること。
入院された方々のご協力のもと、ニューネイティブスリングの本格的な導入に向けて、説明指導や様々な角度から検証を続けています。
社会保険 相模野病院 周産期母子医療センター
 相模野病院周産期母子医療センターは、全国初の集約化病院として、北里大学病院を基幹病院とした周産期救急の協力病院です。
NICU(新生児集中治療センター)を備え新生児科と連携を取りながら合併症妊娠や早産の危険性のある母体搬送の受け入れをおこなっており、産科・小児科ともに可能な限り地域医療への貢献を目指しています。
社会保険 相模野病院
神奈川県相模原市淵野辺1−2−30
TEL:042-752-2025(代)
HP: http://www.sagaminohp.jp/
スリング導入をご検討の医療機関等の皆様へ
米国NewNative(ニューネイティブ)社は、米国のハリケーン、東南アジアの津波、新潟中越地震などの被災地にスリングを無償提供し、スリングが避難時の移動時だけでなく、避難生活などの現場でも母子の精神的安定に役立つと考えております。
当社(ハーモネイチャー・インコーポレイテッド)は、NewNativeスリングのアジア地域総輸入販売元として、 NewNative社と緊密な協力体制をとりながら、日本での活動に積極的に取り組んでおります。 導入など検討を希望される医療機関様は、下記までご連絡いただければ幸いです。
ハーモネイチャー・インコーポレイテッド
神奈川県横浜市都筑区富士見が丘24-2 ハーモネイチャーOSセンター
TEL:050-7530-3114(平日10−16時) 担当:阿部
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