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まずは種から、
種はもちろん植付けをする時期まで保管するのですが、虫食いされないよう防虫剤を散布します。
耕す土壌には、
化学薬剤・肥料により土壌消毒・土壌改良をします。
さらにコットンを育てながら、
雑草を除去するために除草剤を散布、コットンの葉につく虫を駆除する殺虫剤を散布します。
収穫時には、
人工的に葉や茎をからさないと、葉の葉緑素が収穫時にコットンについてシミになってしまうので、枯葉剤を散布します。そうベトナム戦争で使用した枯葉剤ですよ。
収穫した後に紡績をしますが、
補助材として化学薬剤を使用します。
加工には、
化学糊、漂白剤、化学染料、防腐加工剤、柔軟仕上げ剤など様々な化学薬品で処理します。当然、工業排水が大量に出されています。
まとめると、
| 普通のコットンの栽培・加工 |
| 種 |
防虫剤の散布。 |
| 土壌 |
化学薬剤・肥料による土壌消毒・土壌改良。 |
| 生育期 |
除草剤のを散布および殺虫剤の散布。 |
| 収穫期 |
枯葉剤の散布。 |
| 紡績 |
化学薬剤の使用。 |
| 加工 |
化学糊、漂白剤、化学染料、防腐加工剤、柔軟仕上げ剤などを使用。工業排水の汚染。 |
このように普通私たちがコットンと言っているものは、枯葉剤も含め、大量の合成化学薬剤を使用しているのです。
アメリカの報告では、一枚のTシャツの製造に必要なコットンの栽培に費やす合成化学肥料は
ティースプーンにしてなんと17杯にもなるそうです。
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